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結婚式ムービーを自作するなら知っておきたい10の注意点

こんにちは、kittoです。

結婚式の演出といえば、ムービー上映が定番です。最近は、パソコンやスマートフォンで簡単にムービーを作成できるアプリやソフトも豊富にあり、自作する方も増えています。

気軽にムービー作成ができる一方で、結婚式ならではの気をつけたい注意点があります。この記事では、結婚式ムービーの自作を検討している方に向けて、10の注意点をご紹介します。ムービーを作成してから作り直しになってしまった、ということが起こらないよう、ぜひ参考にしてください。

 

 

目次

 

結婚式ムービーとは何?


結婚式ムービーは挙式や披露宴で上映する映像演出です。プロフィールムービーやエンディングムービーのように新郎新婦が用意するものだけでなく、余興で友人がお祝いムービーを作成することもあります。

新郎新婦のお色直し中や歓談中など、出席者が手持ち無沙汰になりそうな時間に流されることも多いようです。結婚式ムービーは結婚式を盛り上げてくれる、欠かせない演出の一つとなっています。

 

結婚式ムービーは何のために作る?

結婚式ムービーは、結婚式を盛り上げてくれる演出です。新郎新婦入場前に流すオープニングムービーは、ゲストにこれから始まる披露宴の期待値を上げてくれます。また、生い立ちからなれそめを紹介するプロフィールムービーは、互いの家族や友人にふたりのことを知ってもらう映像になっています。

 

 

結婚式ムービーの種類


結婚式ムービーにはさまざまな種類があります。新郎新婦が用意するものもありますが、ゲストによるサプライズ演出でムービーが使われる場合もあります。

 

新郎新婦が用意する結婚式ムービー

  • オープニングムービー:披露宴で、新郎新婦が入場する前に流す映像
  • プロフィールムービー:新郎新婦の生い立ちや、なれそめなど思い出の写真を紹介する映像
  • サンクスムービー:花嫁の手紙と組み合わせた、親へ感謝の気持ちを伝える映像
  • エンディングムービー:結婚式当日を振り返ったり、ゲストへ感謝を伝えたりする披露宴結びに上映する映像

ゲストが用意する結婚式ムービー

  • お祝いムービー(余興):ゲストから新郎新婦に向けたお祝いのメッセージが込められた映像
  • サプライズムービー:ゲストから新郎新婦へ、新郎新婦どちらかから相手へ向けたサプライズで披露する映像

 

結婚式ムービー作成前の注意点


ここからは、結婚式ムービーを作成する前に押さえておきたい注意点をご紹介します。

 

1.式場に自作ムービーを持ち込み可能か確認する

まずは大前提で、自作ムービーの持ち込みが可能か担当のプランナーに確認しましょう。トラブル回避のため、持ち込みをNGにしている会場もあります。
また、持ち込みが可能でも持ち込み料がかかる場合もあります。

 

2.式場で再生可能なファイル形式やメディア形式を確認する

式場によって映像機器は異なります。機材に適したファイル形式やメディア形式を確認しましょう。

近年はデータ再生なども増えていますが、多くの式場がDVDプレイヤーでの映像上映です。動画編集ソフトだけではなく、書き込み専用ソフトが必要な場合もあります。DVDの書き込みの際は、解像度「720×480」が一般的です。

 

3.ムービーの縦横比を確認する

映像が映し出されるスクリーンなどの比率も式場によって異なります。この比率はアスペクト比と言い、画面における横と縦の長さの比率のことです。
現在の式場の多くは「16:9」のワイド画面が主流ですが、「4:3」の会場もあります。

アスペクト比が合っていないと、映し出されたときの見え方が変わってしまいます。ワイド画面の機器で、アスペクト比4:3のムービーを再生すると、左右に余白ができたり、上下が切れてしまったり、映像が無理に引き伸ばされて歪むことがあります。会場の機器に適したアスペクト比で映像を作成しましょう。

 

 

結婚式ムービー作成時の注意点

結婚式ムービー作成をする時の注意点も確認しましょう。

 

4.結婚式ムービーは適度な長さにする

一生に一度の結婚式なので、つい作りこんだムービーにしたくなると思います。しかし、ムービーによって適切な上映時間があります。

  • オープニングムービー 3分程度
  • プロフィールムービー 7分程度
  • エンディングムービー 5分程度

こちらはあくまで目安ですが、長すぎるとゲストの集中が続かないかもしれません。結婚式ムービーは、ゲストに楽しんでもらえる長さを心がけましょう。

 

5.テキストは会場で見ても読みやすいか確認する

結婚式ムービーは、広い会場で上映されます。自宅では問題なくテキストを読めたとしても、会場内では小さかったり、背景色と文字色が同化したりして、見えづらいことがあります。
テキストの読みづらさは、以下の方法で対策が可能です。

  • 文字の背後に影をつける
  • 文字色を画像に同化しない色にする
  • テキスト部分に背景色を入れた枠で囲む
  • 小さすぎない文字の大きさにする
  • 充分に読める時間表示させる

 

6.結婚式ムービー内に使用する写真は高画質のものを選ぶ

せっかく取り込んだ写真が、ぼやけてしまうことがあります。写真データは実寸以上に拡大すると、画質が落ちてしまうためです。
使用する写真はできるだけ高解像度(フルHD以上推奨)のものを選びましょう。

 

 

7.著作権を侵害しない

ムービー内に、企業・ブランドのロゴや、有名人の写真などの無断使用は避けましょう。また使用するBGMも同じです。無断で使用すると権利侵害となる可能性があります。

BGMについては、著作権フリーの曲以外を使用する場合、「複製許可の申請」が必要です。JASRACのホームページから申請ができます。式場が手続き代行業者に登録していることもあるので、先に確認してみましょう。

※無音のムービーを作り、CDの原盤と同時に再生するのであれば複製に該当しないケースもありますが、会場へ確認が必要です。
また、この場合は一度上映会場へ、同時再生が可能かどうかご確認いただくことをお勧めいたします。

 

8.持ち込み用のムービーにはメニュー画面をつけない

会場での上映時に、スクリーンにメニュー画面が映し出されないよう、メニュー画面をつけないようにしましょう。
メニュー画面有無の設定はムービーをDVDに書き出すときに選択可能です。

 

9.前後に5秒程度の全面黒の画像を入れる

結婚式ムービーを会場で上映する際、すぐに映像がスタートするように一時停止させておきます。この時に冒頭の映像が見えてしまわないように、BGMも入っていない全面黒の画像を5秒程度入れましょう。

また上映後、すぐに頭に戻ってしまわないように、後ろにも全面黒の画像を5秒程度あると安心です。

 

10.完成後は必ず試写・テスト再生を行う

ムービーが完成したら、それで安心せず、必ず試写やテスト再生を行いましょう。自宅で問題なく再生できても、式場の機器では表示のされ方や音量バランス、映像の切り替わり方が異なる場合があります。

  • 映像が途中で止まらないか
  • 文字が読みにくくないか
  • 写真が切れていないか
  • BGMの音量が大きすぎたり小さすぎたりしないか
  • 黒画面の長さが適切か

できれば事前に式場で再生確認ができると理想的です。難しい場合でも、テレビやDVDプレイヤーなど、実際の上映環境に近い機器で一度チェックしておくと安心です。

 

 

まとめ


結婚式ムービーの自作は、ふたりらしさを表現できる魅力的な演出です。その一方で、式場の再生環境や著作権、見やすさへの配慮など、事前に押さえておくべきポイントも少なくありません。

今回ご紹介した10の注意点を意識して準備を進めれば、当日の上映トラブルを防ぎやすくなり、ゲストにも気持ちよく楽しんでもらえるムービーに仕上がります。大切な結婚式をより素敵な時間にするために、ぜひ事前確認をしっかり行いながら、心に残る映像を作りましょう。

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